#04 CASE 事例集

複合商業施設 GOOD NATURE STATION

(2019-)

Background to the introduction 導入の背景

関雄介のイラスト

Extracting issues 課題の抽出

本質的なテーマを掲げているだけに、顧客層へのPOPさのあるPRが必要。

Initiatives 取組内容

オープンから3年間「発酵」にまつわる各種イベントを協働で実施して来た。各イベントごと企画ごとに世界観とコンセプトを言語化する「十字フレーム」を作成しすり合わせて実施している。

周年イベント、季節イベント、単発のイベントなど様々な取組を共同で実施。

Results 成果

発酵食品コーナーは常に売上を伸ばし続けて、周年イベント「ビルごと熟成 発酵体験」では想定を超えるリーチと集客を実現した。さらに2022年には「醸す市」と言う場の設定を新たに行い、前年倍近くの成長を毎月続けるコーナーとなっている。

<人的変化>
元々、確実な仕事遂行の風土がある会社さま。そこに、ある意味で「刺激物」となる存在として関わり、様々なチャレンジするパートナーに。「風土」への介在を実業と通して行わせていただている事例です。

Future 今後

「醸す市」と銘打っての発酵コーナーの強化をスタートし安定運用に乗っている。ハレのイベントとケの日常のバランス点の中で、施設全体への誘客とブランド認知強化を行っていくステージへ。