ウィズ建築設計　現場管理アプリ開発　

建築施工現場は、未だに「紙」や「電話」に頼り、ミスや漏れ、手戻りが多い状態。それによるお施主様クレームも無くならない業界慣習が続いている。「設計図」をコミュニケーションツールにするというアイディアが、M社長の中に明確にあった。

課題は、M社長の頭の中に描いているビジョンを言語化、可視化して、ウェブサービスの開発フェーズにまでまず持っていくこと。

サービス名称と、サービスの価値定義、機能確定をM社長へのヒアリングをベースに行った。その後、週一の開発チームとのミーティングへ参加し、アプリ開発とランディングページ作成など全体的な伴走。

開発会社とのウェブサービス立ち上げで、開発者からは、稀に見るレベル感で、言語化され、可視化された案件の投げかけで、とても精度高くスピーディーに進められたとのこと。

2023年末のリリースはミニマムな機能での限定的なリリースとなる。その後、サービス提供を拡大し、機能を拡張、オンラインでの伴走サービスの付与などへ引き続き伴走する。