京都の伝統工芸「京七宝」(2022年10月から12月)
京都の伝統工芸「京七宝」のリブランディング
【現状や課題】
七宝焼きという、金属に釉薬を焼き付ける古代から続く工芸の京都ブランドについて認知が下がり続けていた。
【取組と効果】
組合からのお声がけで、改めて京七宝の価値を言語化しロゴをパートナーと作成。その後のプロモーションのアイディアをご提供した。改めて自分達のしている価値がわかったとご評価頂いた。
ビジネスと発酵は良く似ています。
ちゃんと「仕込み」が出来たなら、最低限の手を入れつつ
「信じて待つ」と自ずと成果が出ます。
発酵における最初の手間暇は、素材の見極めと間違えの無い仕込み。
ビジネスにおいては、世界観の言語化と経営陣も含めた人材の強みの特定です。
カモシカのコンサルでは、かけがえのない「今」を大切にしながら、
過去と未来に想いを馳せ、貴社の「ここ」からのスタートを
一緒に考えて参ります。
カモシカのコンサル 代表
関雄介
200社以上の会社のブランディングと集客に携わり、同時に述べ500人以上の人材育成をさせて頂いた株式会社リクルートでの16年は、客観的に他社・他者に「圧倒的な量」で価値提供を追求しました。
同時に最後の8年は副業で「発酵食堂カモシカ」という飲食ベンチャーを京都嵐山でスタートアップし、当事者として「圧倒的な質」をブランディング、集客、人材採用と育成で追求しました。
その中で気付いたことは、どんな規模感の事業においても、またどれだけ良い商品やサービスを備えていても、上手くいかない共通の問題として、継続的なブランディングや組織のチームビルディングが不足していることでした。
ゆくゆくはコンサルを必要としない事業と組織になって頂くことをゴールに、『発酵するブランディング』と『ぬか床的チームビルディング』という2つのサービス提供いたしております。
各人の「強みのカルテ」を作成し、相互理解をする場をコーディネートします。
「人材が育たない、すぐ辞めてしまう、組織の空気が悪い。」という経営者側の悩み。
「評価されない、上司が考えが分からない、成長実感がない」という従業員側の悩み。
カモシカのコンサルでは、まず各人の特性を洗い出す「強みのカルテ」を作成し、それぞれの強みを活かし合う為の「相互理解研修」を実施します。
共通のゴールを共有し、互いに理解しあい、各人の役割を認識することで、それぞれが強みで弱みをカバーしながら働く「助け合いの風土」を醸成することで組織が強化され切磋琢磨する環境を創出していきます。
「人の悩み」が深まらないうちに、ぜひ一度ご相談ください。
強みをベースにした人材理解とチームビルディングについてお伝えさせて頂きます。
手前味噌なことですが、カモシカのコンサルは、かなり実践的な内容で具体性が高いことから、サービスをご紹介をするだけでも「面白かった、為になった」と言って頂ける内容になっています。
無料トライアルもご用意しておりますので、まずはお気軽にお問合せ頂けたら幸いです。
事前のお問い合わせフォームで絞っていただいた問題点・課題をヒアリングさせていたくことで、より具体的に浮き彫りにします。それを元に弊社から解決方法に向けてのご提案いたします。
※お打ち合わせは、対面でも、Zoomなどのリモートでも可能です。
京都市近辺であればお伺いすることも可能です。
(遠方へのご訪問は別途ご相談させてください)
具体的な課題が見つかれば、解決に向けて動きます。
弊社に大きく2つに分けて『発酵するブランディング』か『ぬか床的チームビルディング』というサービスをご提供しております。当然ながら貴社との相性もございますので、まずは1ヶ月のお試し期間として課題に応じていずれかの導入をお願いしております。
無料トライアルの結果を持って、継続していただけるかご判断いただきます。
可能性を感じたりご満足いただければ、そこで正式な契約をお願いいたします。
また、課題内容によっては弊社のサービスの両方を運用していただくと効果がより発揮する場合もございますので、このタイミングで導入していただくことも可能です(もちろん、後から追加での契約も承っております)。
お試し期間で運用していたサービスをそのまま導入していただく形となります。
またオプションとして、決まった「ブランドの顔」をベースにしたSNSの発信を実際にカモシカ側で行うサービスや、ホームページのリニューアル・作成、また人材育成についても査定制度を磨いたり、共通言語をつくる研修などもご用意しておりますのでご相談ください。
七宝焼きという、金属に釉薬を焼き付ける古代から続く工芸の京都ブランドについて認知が下がり続けていた。
組合からのお声がけで、改めて京七宝の価値を言語化しロゴをパートナーと作成。その後のプロモーションのアイディアをご提供した。改めて自分達のしている価値がわかったとご評価頂いた。
糸つむぎから衣服の縫製、そして染めまでの技術を持った職人さんが、世の中への認知拡大とスモールビジネスのブランディングに迷っていた。
人格の強み、藍染に特化したブランディングについて、原体験から、なぜそれをするのか、どうやるのか、そもそも京藍とは何なのか順を追ってヒアリングし整理統合した。ブランディングのスタートラインに立った所。
16年以上大阪で工務店を経営している社長が、現場の負を解消するべく立ち上げようとしているウェブサービスを現実的な形にすること
取り組み中。Webサービスの名称、機能が確定。補助金獲得の申請伴走や、開発会社とのミーティングへの参加で前に進めている。2023年秋にリリース予定。