#04 CASE 事例集

京都の伝統工芸「京七宝」

(2022年10月から12月)

Background to the introduction 導入の背景

一世を風靡したこともある京都の伝統工芸「京七宝」は、時代を経て様々な素材に押され、ブランド価値が低下していた。価値の共通言語化もされていない状況。

Extracting issues 課題の抽出

京七宝という工芸の価値の可視化が大きな課題であった。

Initiatives 取組内容

京七宝に関わる方々へのアンケート調査、現地訪問、2回のワークショップを経て、京七宝のブランドメッセージ、ロゴを作った。

Results 成果

ブランドメッセージとロゴが確定した。「美意識の継承」という世界観メッセージ、ロゴとコミュニケーションセンテンスが、2023年12月、合同イベントで使用され、地下鉄内での展開などへ進むとのこと。

Future 今後

ブランドメッセージとロゴを活用してのイベント開催や情報発信。