梅干しづくりワークショップ
レポート
6/17(土)、和歌山県のみなべ町で育てられた立派な南高梅を、参加者にお送りして梅干し仕込みワークショップを開催しました。
梅の時期はあっという間。1日2日ですぐに熟してしまうので、タイミングを逃さないことが大事。本日はみんな一緒に手を動かして梅に塩をまぶします。重しをかけて、梅酢をあげるところまでやっておけば安心。
紫蘇を入れたり、干したりするのは、より美味しい梅干しをつくるための作業。なので、お仕事などで「紫蘇入れられなかった」「今年は干せなさそう」でも大丈夫。ご自身のペースで、自家製の梅干しを楽しんでほしいかも♪
また、昔の人は「梅酢」をとるために梅干しを作っていました。梅干しをつくるときに出る梅酢は、防腐作用・抗菌作用も高く、とても美味しくて便利なので、こちらも捨てずにぜひ活用してみてください。
今だけの梅。季節の手仕事を楽しみながら、梅干しを取り入れて、からだを疲れにくく整えていきましょう🦌
今年も梅仕事の季節がやってきました。
梅干しを仕込む材料を事前にお送りして、みなさんで一緒に梅干しを仕込みます。梅は和歌山の無農薬南高梅をお届けいたします。とても貴重かも♪
塩分を極限まで低く抑えてもカビない漬け方もお伝えします。
チケット購入のお申し込みはこちら
https://store.kamoshika.kyoto.jp/items/73711285
概要
■日時:2022年6月17日(土曜日)15時半~17時
■参加費:5,500円 ※別途送料800円(一部地域を除く)
■定員:20名
参加特典
*無農薬梅(和歌山県産・南高梅)1Kg
*天然海塩 150g
*保存用ジップロック
*漬物袋 1枚
*ワークショップ手順&レシピ冊子
※商品の発送は6月12日の週を予定しています。
注意事項
・Zoomを使用して行います。
・当日までにダウンロードをお願いいたします。使い方は簡単、初めての方もご安心ください。Zoomのサイトにてメールアドとパスワードを設定して無料会員登録してください。
https://zoom.us